高度管理医療機器とは
使用目的に沿って適正に使用している状況で副作用や機能障害などが生じたとき、人の生命や健康に重大な影響を与えるリスクがあるため、適切管理が必要とされる医療機器を厚生労働大臣が指定しているもの
たとえば、自動電子血圧計・補聴器・家庭用電気治療器・骨固定型補聴器・ペースメーカー・冠動脈ステント・吸収性縫合糸・人工乳房・ビデオ軟性血管鏡・中心静脈用カテーテル・人工心臓弁・人工呼吸器などが該当します。
医療機器情報ナビより引用
事業開始に伴い、立ちはだかった壁の一つに医療機器類を購入できる医療機器メーカーが見つからないといったことがありました。
えっ、みなさん本当にどのように購入されているの
電話しても教えてくれないし (何で?そういうもの?笑) 困りました。
高度管理医療機器を実際に使用される当事者の方・ご家族さんや、医療機関・クリニックなどとは違い
医療業登録をしていても、毎日のように扱っていた看護師であっても、同行支援・傷病者搬送に使用するための個人事業主・企業への医療機器販売を行ってくださる医療機器メーカーさんと出会えずにいました。
各社医療機器メーカーへの事業説明・購入の必要性などを打診する中で、なんと日本光電工業株式会社さんが前例のない中、スタートアップの弊社への希望を全て叶えてくれる内容で販売をしてくださり、安心安全なバックアップ体制の下、AED・生体情報モニター・人工呼吸器の購入をすることが出来ました。
弊社は購入に際しての購入方法・費用感などお問い合わせいただければいくらでも情報提供させていただきます。
今後も民間救急事業をこれから執り行うで方々への一助となるよう、弊社を皮切りにサービス提供いただいた医療機器メーカーさんとの協力体制つくりを行っていき、今後の民間救急の発展に向け動いていきます。